多くの人が悩む病気の症状~自律神経失調症や癌の症状を治療で治す~

医者

期待される第4の癌治療

病棟

アメリカで認可された治療

日本人の死亡原因で最も多いのが癌です。そのため、癌の治療方法の確立は、日本人の多くが切実に望んでいます。その切実な願いに応えるように、現在第4の治療方法の研究が進んでいます。その第4の治療方法とは、樹状細胞療法です。医療技術が最も進んでいるアメリカでは、既に樹状細胞療法は認可されています。日本でも治療を受けられる医療機関が増えており、大きな注目を集めています。樹状細胞療法は非常に画期的で、治療のために入院する必要がありません。また、手術や放射線治療、抗癌剤治療などの標準的治療と同時に行えるほか、標準的治療では効果が望めない方でも治療を受けることができます。また、癌細胞だけに特異的に作用する樹状細胞療法には、他の治療方法にはない3つの特徴があるのです。

他の治療にはない特徴

他の治療方法にはない特徴の1つ目が、副作用の心配が少ないことです。癌細胞だけに攻撃を加えるため、正常な細胞には影響がありません。樹状細胞療法で使用するワクチンは、患者本人の細胞で作られます。この2つのことにより、他の治療方法のように副作用を心配する必要がないことは魅力的です。2つ目の特徴が、2週間に1回のペースでワクチンを投与すればいいことです。他の治療方法では、延々と治療を継続する必要があります。一方、樹状細胞療法はワクチンに癌細胞だけを攻撃することを記憶させることで、長期間効果が持続する特徴があります。3つ目の特徴が、進行癌や転移した癌にも有効であることです。樹状細胞の働きにより癌の目印を覚えたリンパ球は、体中をめぐって癌細胞だけを攻撃します。そのため、進行癌はもちろん、転移した癌にもリンパ球が攻撃をするのです。